税理士のシゴトについて聞いてみたい3つのコト!

どんな仕事ですか?どんな仕事ですか?

カンタンに言うと『会社のお医者さん』です。
税金や会計に関するプロですので、その知識を活用して、いろんな会社の経営のサポートをしています。縁の下の力持ちですね。
本当なら人に見せたくない会社の家計簿を預かるわけなので、信頼されていてやりがいがあります。
税理士には[独立した公正な立場で、租税に関する法令に規定された納税業務の適正な実現を図る」という使命があり、大変重要なシゴトです。

どんな人が向いていますか?どんな人が向いていますか?

コツコツとやり続けるコトができる人だと思います。
数字を扱うコトが多いので、そういうコトが苦にならない人にオススメしたいですね。
税理士会は、会社の経営者の良きサポーターでもあります。
その意味では人のサポートが好きな人、コミュニケーションが好きな人にもめざしてほしいと思います。

なぜなろうと思ったんですか?なぜなろうと思ったんですか?

大学で、簿記の授業が面白かったというのがきっかけです。
当時は就職氷河期でもあったので、資格のある仕事の強みもメリットに感じました。
不況にも強いシゴトですよね。
宮崎では、今後ますます求められる職業です。若い方にオススメしたいですね。

私も簿記が面白く感じて、これが活かされる職業はないかと探した時にこのシゴトを知ったという形です。
税理士は会社のサポート役。普通なら会えないような社長さんや経営者の方々と話をすることもあって、なかなか他にないシゴトだと思いますよ。